今回の出張の最終はミャンマー
ビエンチャンからバンコク、ヤンゴンときましたが、今回はビエンチャンが一番暑かった。気温は3カ国とも37〜39度ですが体感温度は40度越え、雨期まではまだまだ暑き日が続きます。
ミャンマーのサクラは2工場で総勢1000名で稼働中、しかし水祭り後の出勤率が低下で現状は少し1000を切っているような状況です。これは、中国の旧正月明けと同じ現象で、やめて他の工場に行くものもおれば、田舎の人はまだ休んでいる人もいる、弊社にかかわらず他の工場でも同じ、昔に比べたら出勤率は上昇していますが、何処の国も同じでなかなか解決できない問題です。
ミャンマーのサクラガーメントでは第1工場はブルゾン関係、第2工場はパンツ関係を中心に生産中
第1工場は今年より導入したハンガーシステムで徐々にですが生産がアップ。そろそろ、2ライン目の設置を進めています。ユニフォーム一新してポロシャツに変更、ハンガーシステムのラインはピンクが基本になっています。
ハンガーシステムのスタメン配置図で休んでいるメンバーの補充や調整を行っています。
生産品はブルゾンがメインでエコワーカーやアジトプロフェッショナル、愛着楽綿などのシリーズ
第1工場の白衣はは食品白衣の861006,7がメイン
第2工場の生産品はパンツが中心で7644のチノパンや黒パンツ、ワーキングパンツなどを生産中
白衣はコックコートやエプロン関係を中心に生産中
今回の東南アジア出張は今日で終了、今晩の深夜便で帰国暑い所から解放、しかし帰国後、次は広州で広州交易会へ広州も暑そうです。
常務の伊藤でした。